うっかりツナさんはADHD

大人になってから、発達障害だったと知ったのです

通院2回目*前回の検査結果

 

約1週間、

処方された「インチュニブ1mg」を1錠ずつ服用しました。

 

薬剤師さんからは夕食後の服用を勧められていたので20時頃に毎日服用しましたが、効果もなければ副作用も感じないような状態でした。

 

ちなみに、お薬の詳しい情報はこちら

>>インチュニブ錠1mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

 

元は血圧を下げる薬、子どものADHD薬として使われていましたが、近年大人にも処方できるようになった薬です。

 

少量から始め、期間を空けながら増量して維持用量にしていくものなので、効果は出なくても仕方ないかなと思っていました。

 

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ゆうメンタルクリニック」には沢山の先生がいらっしゃいます。

通院する曜日や時間を固定しなければ担当の先生は変わってしまうわけです。

 

2回目の通院では、前回と違う曜日にしていたので、新しい別の先生の診察となりました。

 

診察に入る前に前回の検査結果を受け取ったので、一通り読みます。

 

血液検査は問題なし、

CES-Dでは軽度の抑うつ傾向、

バウムツリーでは性格(ストレスを溜めやすい等)、

 

肝心のADHD診断では

注意欠如(AD):傾向が非常に強い

多動(H):ほとんど心配なし

総合診断:症状が強い

ということでした。

 

たしかに多動はあまり感じることはありませんが、注意欠如は自覚もありました。

 

 

診察は女性の先生でした。

検査結果をもとに今困っていることの話をしました。

 

すると、旦那さんも言い方とかが良くないからカップルカウンセリングはどうか?と勧められました。

 

でも私は、夫を矯正したいわけではないのです。

直せるところや改善できるところは自分で改善した上で、それでもダメなら検討したいと伝えました。

 

また、投薬には否定的な先生で、インチュニブはやめるように勧められましたが、効果がわからないのでもうしばらく続けたいと伝えました。

 

その結果、インチュニブを1mgのままで、もう2週間続けてみることになりました。